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by ambridge001
| 2010-09-25 12:17
神奈川県津久井の『せきめん』は、地粉でつくられているうどんで、我が家ではよく食べる麺です。
今日はその麺の紹介です。
昔は各家でとれた小麦を小麦粉にして、製麺所に持っていってうどんを作ってもらっていたそうです。
もっと前は各家庭で地粉をねって、手動の製麺機を使ってうどんを食べていたそうです。
つけ汁は煮干でだしをとり、各家庭の畑でとれた野菜を炒めて加え、お醤油と酒で味をつけます。
季節ごとに旬の野菜を使うことで、飽きることなく一年中食べることが出来ます。
今日は長ネギとなすと豚肉と油揚げを使いましたが、寒くなれば美味しくなった大根と豚肉を具にして、煮込みうどんにして食べたりもします。
子供の頃から食べていて、うちでは絶対欠かすことができないめんです。
めんの太さはおそばくらいで、地粉なので少し色がついていて真っ白ではありません。
でもそのかわり味わいがあり、おそばよりもなめらかで、つけ汁はしっかりとした濃いだしをとらないと、うどんの味わいに負けてしまいます。
今回は、昆布と煮干でだしをとりました。
作り方はフライパンに多めに油を入れなすを炒めます。少し火が通ったらねぎを加えて炒めます。
ねぎが少ししんなりしたら、お醤油で下味をつけます。
なべに昆布と煮干を入れて少しおきます。火にかけたら沸騰する直前に昆布を取り出します。
そのまま20分くらい弱火で煮て、煮干を取り出します。
酒を多めに入れて油揚げと豚肉を入れて、さきほどの炒めた野菜を入れて、豚肉が固くならない程度に火を入れて最後にお醤油で味をつけ一煮立ちしたら火を止めます。お醤油を入れてぼこぼこ煮ると香りが飛んでしまうので、注意します。
これがつけ汁です。薬味に七味唐辛子や大葉の刻んだものなどを入れると、更に美味しくなります。
それも季節季節で、生姜や長ネギだったり、みょうがだったりと、変化をつけて楽しむのがうちの食べ方です。
これがせきめんです。
たっぷりのお湯でゆでます。
うちではめんが茹だる直前に栄養のバランスを考え小松菜を切って加えたりします。
つけ汁に人参の千切りなどを入れたときは、何も加えずゆでますが、この麺一食で一応たんぱく質とビタミンなど、食事に必要な栄養を取りたいと考えるので、そんなことをしています。
というか、おかずを作らないで済ませようという、手抜き発想でしょうか・・・(^▽^;)
麺が茹だったら水にさらしてぬめりをよくとります。ざるにあげて出来上がりです。
水が切れたら、さきほどの熱々のつけ汁をつけていただきます(≧▽≦)
今日はその麺の紹介です。
昔は各家でとれた小麦を小麦粉にして、製麺所に持っていってうどんを作ってもらっていたそうです。
もっと前は各家庭で地粉をねって、手動の製麺機を使ってうどんを食べていたそうです。
つけ汁は煮干でだしをとり、各家庭の畑でとれた野菜を炒めて加え、お醤油と酒で味をつけます。
季節ごとに旬の野菜を使うことで、飽きることなく一年中食べることが出来ます。
今日は長ネギとなすと豚肉と油揚げを使いましたが、寒くなれば美味しくなった大根と豚肉を具にして、煮込みうどんにして食べたりもします。
子供の頃から食べていて、うちでは絶対欠かすことができないめんです。
めんの太さはおそばくらいで、地粉なので少し色がついていて真っ白ではありません。
でもそのかわり味わいがあり、おそばよりもなめらかで、つけ汁はしっかりとした濃いだしをとらないと、うどんの味わいに負けてしまいます。
今回は、昆布と煮干でだしをとりました。
作り方はフライパンに多めに油を入れなすを炒めます。少し火が通ったらねぎを加えて炒めます。
ねぎが少ししんなりしたら、お醤油で下味をつけます。
なべに昆布と煮干を入れて少しおきます。火にかけたら沸騰する直前に昆布を取り出します。
そのまま20分くらい弱火で煮て、煮干を取り出します。
酒を多めに入れて油揚げと豚肉を入れて、さきほどの炒めた野菜を入れて、豚肉が固くならない程度に火を入れて最後にお醤油で味をつけ一煮立ちしたら火を止めます。お醤油を入れてぼこぼこ煮ると香りが飛んでしまうので、注意します。
これがつけ汁です。薬味に七味唐辛子や大葉の刻んだものなどを入れると、更に美味しくなります。
それも季節季節で、生姜や長ネギだったり、みょうがだったりと、変化をつけて楽しむのがうちの食べ方です。
これがせきめんです。
たっぷりのお湯でゆでます。
うちではめんが茹だる直前に栄養のバランスを考え小松菜を切って加えたりします。
つけ汁に人参の千切りなどを入れたときは、何も加えずゆでますが、この麺一食で一応たんぱく質とビタミンなど、食事に必要な栄養を取りたいと考えるので、そんなことをしています。
というか、おかずを作らないで済ませようという、手抜き発想でしょうか・・・(^▽^;)
麺が茹だったら水にさらしてぬめりをよくとります。ざるにあげて出来上がりです。
水が切れたら、さきほどの熱々のつけ汁をつけていただきます(≧▽≦)
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by ambridge001
| 2010-09-21 00:17
| 料理
ちょっとおかしな組み合わせですが、これもだいぶ前に作ったお料理二品です。
コロッケはなぜかきちんと盛り付けをして写真を撮っていません。なんで撮らなかったんだろう???(≧m≦)ぷっ!
おからを使ったコロッケです。
ジャガイモの茹でたものとおからの煮たものに、炒めた玉ねぎと豚挽き肉を混ぜて丸めてあります。
お雑煮は野菜を別に煮て盛り付けています。
昆布と鰹のおだしに鶏肉を入れてボリュームをプラス。白醤油とお醤油と酒で味付けしました。小松菜を茹で、絹さやは塩茹でして、大根は御だしで柔らかく煮てあります。人参は少し甘い味付けにして、色を損なわないようにお醤油は使いませんでした。
熱々の湯気も撮りたかったのですが、レンズが曇ってうまくいかず、少し冷めたものを撮りました。美味しさが逃げてしまった感じです・・・。
コロッケはなぜかきちんと盛り付けをして写真を撮っていません。なんで撮らなかったんだろう???(≧m≦)ぷっ!
おからを使ったコロッケです。
ジャガイモの茹でたものとおからの煮たものに、炒めた玉ねぎと豚挽き肉を混ぜて丸めてあります。
お雑煮は野菜を別に煮て盛り付けています。
昆布と鰹のおだしに鶏肉を入れてボリュームをプラス。白醤油とお醤油と酒で味付けしました。小松菜を茹で、絹さやは塩茹でして、大根は御だしで柔らかく煮てあります。人参は少し甘い味付けにして、色を損なわないようにお醤油は使いませんでした。
熱々の湯気も撮りたかったのですが、レンズが曇ってうまくいかず、少し冷めたものを撮りました。美味しさが逃げてしまった感じです・・・。
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by ambridge001
| 2010-08-01 23:12